ショルダー 1cmでステップアップ

WT1CL（ワッツトラッド1キャンバス ロング）サイズ　：　幅 31cm × 高さ 20cm（まち付き）ショルダー：80~120cm ボートのキャンバス生地を使用して作ったバック 【2泊3日、もしくはそれ以上のアクティビティに】 ワッツのバックはセイラー（船乗り）の観点からデザイン＆制作されています。

全ての生地並びに部品は長期航海中にも耐えられようにデザインされています。

生地はダクロン生地を独自に染め上げ、各金物はステンレスまたはブロンズを使用、ジッパーは塩害にも耐えられるPLブロックジッパーを使用しています。

ベルトや縫製糸も実際の帆を製造する時と同じ物を使用しています。

小物入れに最適なショルダー・タイプのバッグです。

こちらはヨットのオーニングやブームカバー等で使われているSunbrera(アクリル）生地なのでヨットの帆とはまた違った風合いがあるのが特徴です。

サイズ　：　幅 31cm × 高さ 20cm（まち付き）ショルダー：80~120cm素材　：　Sunbrera(アクリル・クロス)、プラスチック製ファスナー重さ: 148gポケット　：　あり取手　：　無し ワッツ・バッグの由来はカリフォルニアLAに端を発します。

米国を代表するセイラーでありクロスメーカーを営むケニー・ワッツにより1933年にセイル・メーカー“Sails by Watts社”は誕生しました。

実際のヨットの帆に使われる「セイル・クロス」を主な素材とし、周辺に用いる金具から縫い上げる糸に至るまでセイルと共通なものを使用しています。

セイルにはあらゆる風向・風速に対応するために、いくつかの異なる種類があります。

「レース・ヨット」に好まれる”軽量且つ伸度の極端に低いもの”、またのんびりと風まかせの「クルージング・ヨット」には”強くて長持ちするもの”などそれぞれの特性を生かし、目的にあった材料を選び縫い上げていきます。

ワッツ・バッグも同様なコンセプトでデザインから材料の選択、そして縫製に至るまで一貫して作られます。

伝統的なダッフル・バッグ（DBS）は厚くて強い生地を、インナーバッグ「なんでも・シリーズ」にはスピネーカークロス（フリーの風の帆）をそれぞれ使用しています。

ワッツ・バッグは豊富なサイズとカラーリングバリエーションを揃え、そして丈夫で軽く驚くほど長持ちします。

日本には1974年に極東における専属契約を結び、故星野久也氏（1947-1992）や戸叶幹男よって“Sails by Watts Japan” として設立しました。

以来油壺をヨットの聖地とし本社ロフトを設け、ワッツ油壺ショップをバッグの拠点として30年以上も数多くのセイラーに愛用されてきています。

外注に頼らない自社ロフトでの手作り生産方式のため、大変希少性の高いバッグです。

在庫がある場合は3日〜5日営業日で発送いたします。

在庫がない場合は、14日前後で発送いたします。

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